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記事を何十件書こうが、検索エンジンにインデックスされてなければゼロと同じ

記事を何十件書こうが、検索エンジンにインデックスされてなければそれらの記事は存在しないのと同じだ。

私もそうだったが、記事を沢山のサテライトサイトで量産するのに必死で、各サイトのインデックス状況というのは殆ど見てこなかった。
結果どうなったかといえば、Googleでは殆どのページはインデックスされている状態だが、Yahooでは半分くらい、Bingに至っては1/10くらいしかインデックスされていない状態に陥った。

これは、私だけでなく殆どSEO対策人も同じである。

最近の私はどうかというと、SEO対策自体はもう難しいとは全く思っていない。
そういうレベルに達しているので、各サテライトサイトのインデックス状況を全て把握しながらSEO対策を行うようになっている。

一般のSEO対策人のサテライトサイトは多くて10個前後だろうが、私の場合は桁が一つ違う^^;。
それら全てのサテライトサイトのインデックス状況を把握しながら、顧客サイトや自分のメインサイト群のSEO対策を行っている。

少しずつ、YahooやBingでのインデックス状況も改善してきたので、今後順位は上げ易くなるだろう。

多くのSEO対策人はYahooとBingに自分のリンク元をインデックスさせる事に意識が向いていない。
ゆえに、貴方が意識を向けただけでも競争相手に差別化をはかれる。

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Word 2007でサテライトサイト記事作成し保存する時は拡張子は.txtにする

Word 2007でサテライトサイト記事作成し保存する時は拡張子は.txtにする必要がある。
そうしないと、各ブログのCMS経由で投稿する時に、HTMLソースに必要の無いタグが大量に含まれてしまう。

通常は、Wordで作った記事をファイルとして保存する時にはWord用の拡張子.docxで保存するのだが、この.docxで保存してしまうと、文字以外の必要のない情報も同時にファイルに含めた状態で保存されてしまうので注意が必要だ。

HTMLソースを普段から見ない人は気付かないだろうが、投稿する記事の文字より上に大量の不要なHTMLタグが記述されてしまうのがソースを見ると分かる。
投稿する記事の文章こそが重要なのに、それよりもHTMLファイルの上部に不要なHTMLタグが大量に記述されるので、SEO上マイナスとなる。

なので、私のように、記事をWordで下書きしている方々は、記事保存時に.docxでは無く、.txtの拡張子でファイルを保存するようにする事をおススメする。
Windowsのメモ帳よりも、Wordの方が記事作成時に役立つ機能がついているので便利なのだが、保存する時はWindowsのメモ帳と同じ.txtの拡張子で保存しましょう。

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Office Word 2007で校閲機能でサテライトサイト投稿記事の文字数チェック

トンちゃんの場合、記事を書く時にどれくらいの文字数になっているかをチェックする為にOffice Word 2007の校閲機能の「文字カウント」を利用している。
文字カウントボタンを押せば今「何文字」書いたかが分かるので便利だ。

サテライトサイトの記事をインデックスさせる上では短文であってもオリジナルな内容ならインデックスはされるが、私としてはどうれくらいの文章を書くと「何文字になっているか?」を体に叩き込んでおきたいので、「文字カウント」機能を使っている。

最近は、記事を書きたいと思った時にすぐ書けるように、わざわざ各ブログやホームページのコンテンツマネジメントシステムにアクセスはせずに、Word 2007を立ち上げてWord上で記事を書いている。

昔はWindowsのメモ帳も使っていたが、文字数をカウントする機能が無いので最近はWord 2007を使うようにしている。

文字カウントボタンを押して確認してみたが、ここまでの文章でおよそ470文字くらいである。
ちなみにこれくらいの文章を書いておけばYahooでもGoogleでもBingでもインデックスはされる。
参考にして頂けたらと思う。

SEO対策は結構大変だが、お互い頑張りましょう^^。

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