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最近Google Adwordsのキーワードツールの月間検索ボリュームの数値がカナリ正確になってきた

最近Google Adwordsのキーワードツールの月間検索ボリュームの数値がカナリ正確になってきたと感じます。
今でも「大雑把な数値である」とはいえますが、少し前のGoogle Adwordsキーワードツールのデータと比べるカナリ数値が正確になってきました。
例えば「検索エンジン対策」というキーワードですが、少し前のGoogle Adwordsキーワードツールではマッチタイプ完全一致で検索すると月間検索ボリュームは

8000前後あったと記憶しておりましたが、今現在のGoogle Adwordsキーワードツールでは、月間検索ボリュームは3000前後しかありません。

SEO対策人の多くは、このGoogle Adwordsのキーワードツールの数字を見て、そのキーワードで戦うか戦わないかを決めております。
Google Adwordsのはじき出す月間検索ボリュームデータはSEO対策人のSEO対策に大きな影響を及ぼします。
マッチタイプ完全一致で月間検索ボリュームが8000前後あるキーワードは競争が相当激しくなるのですが、今回新版のGoogle Adwordsのキーワードツールの新デー

タで月間検索ボリュームが3000チョイというより正確な数字になりましたので、競争は減ると思います。
3000程度の月間検索ボリュームでは、参入してこないSEO対策人は多いです。

しかし、今後「3000かぁ、じゃあ競争は緩めかな」と判断したSEO対策人は「検索エンジン対策」というキーワードに参入してくるでしょう。
が、全く順位が上がらない事にビックリする事になるはず。
なにしろ、今まで8000前後月間検索ボリュームという嘘の数値が表示されていたわけです。
その8000に惹かれて対策を頑張っていたサイトは数知れず。
そのサイト群のSEO対策が今も残っておりますので、新規参入サイトでは中々割って入れないでしょう。
あとは「バックリンク」というキーワードもそうです。
少し前までは月間検索ボリュームは8000前後の数字がキーワードツールで表示されていたと思います。
しかし新版のキーワードツールに統一された現在は、月間検索ボリュームは半分以下の3600です。
このバックリンクというキーワードも今までは嘘のデータに踊らされてSEO対策人達の厳しい競争下にありましたが、今後は競争が減ると思います。
うま味が減りましたので。

我々SEO対策人は数字に振り回されてしまいますが、今回のGoogle　Adwords キーワードツールの新版切り替えで前よりはデータが正確になってきた事で今後無駄

なSEO対策はしなくて済みそうです。
できれば、大雑把では無く正確無比な月間検索ボリュームを出して欲しい所ですが、少しはまともになってきたので「良し」としましょう。

まぁしかし今回のキーワードツールの月間検索ボリュームの件で思った事ですが、「我々SEO対策人は、Googleに踊らされているなぁ」と感じております。
Googleは情報操作を幾らでも出来ます。
それを今回の実体験を通じて思い知らされた形です。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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最近はGoogle SEOが難化している

最近はGoogle SEOが難化している。
明らかにGoogle SEO対策の難易度が上がった。
競合が増えたから難度が上がったのでは無い。

Google検索のランキングアルゴリズムの進化というよりは、スパムフィルターの進化で難化しているといった感じだ。
あとは、自然リンクと認識されても、その自然被リンクが順位に反映するまでに昔より時間が掛かるようになってきている。
昔は「Google SEO対策」＝「楽勝」といった感じだったが、最近はそうでもなくなってきた。
SEO対策のプロである私がGoogle難化を感じるくらいなのだから、一般のSEO対策人もGoogle SEO対策の難化は肌で感じているはずだ。

とりあえず、何度も何度も同じサテライトサイトからベタベタとメインURLにリンクを張る行為はご法度だ。
昔はこういうコテコテのSEO対策でもGoogleでは通用したが、今はペナルティの対象になる。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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最近はターゲット顧客を集客し過ぎないようにする事を意識している

とにかく、最近はターゲット顧客を集客し過ぎないようにする事を意識している。
私がちょっと気を緩めるとターゲット顧客を集客し過ぎて、弊SEOサービスの顧客受容能力を越えてしまう状態だからだ。

昔は精一杯頑張って全力でターゲット顧客を集客して売上に繋げていたが、最近は全力では無く「分力」のみでターゲット顧客を集客し顧客数をコントロールする

ようにしている。
「分力」というのは「全ての力」ではなく、「全ての力」を分けた「部分の力」の事。
今の私が全力でターゲット顧客を集客しようとすると、顧客が増え過ぎてSEO業務が回らなくなってしまう。
そのため、「ターゲット顧客」の集客に関してはリピーター数とのバランスを見ながら、「分力」でターゲット顧客を集客するようにしている。

では、現在は私はターゲット顧客集客にどれだけの力を割いているか？
３０％以下の力である。
つまり、その気になれば今の3倍以上のターゲット顧客を同じ期間で集めて、売上も今の3倍以上伸ばせるという事。
しかしこれは理論値に過ぎない。
実際は、顧客受容能力というものが我がSEO企業にもあるので、3倍までは届かないだろう。

今の3倍もの顧客を担当する事になったら私は過労死してしまうだろう＾＾；。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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